こんにちは。
貴方は毎月かかる家賃を少しでも安くしたいとは思いませんか?
毎月かかる固定費は少ない方がいいに違いありません。
私は先日、住み替えのための引っ越しで家賃交渉3000円の値下げに成功しました。
一月3000円、一年住めば36000円の差が出てきます。
また家賃の値下げに成功すれば、その後の敷金や礼金、住み始めてからの更新にも値段が影響します。
是非、値下げ交渉をしてみて成功させましょう!
家賃交渉に応じてくれやすい条件
繁忙期は外す
当たり前の話ですが、多忙気は交渉に大家さんが応じなくても部屋が埋まる可能性が高いので成功する可能性が低いです。
繁忙期である1月〜3月は避けて交渉しましよう。
複数の空室がある
大家さんにとって毎月の収入となる家賃の目処がたたないのは、とても嫌なことです。
空室が複数あれば早く埋めたいものです。もし複数の空室があれば交渉に応じてもらえる可能性もあがります。
低層階の部屋である
低層階の部屋は人気がありません。防犯や騒音・寒さ・湿気などの理由から空室が出やすいです。
逆にそのような部屋は早く大家さんとしては入居者をきめてしまいたいものです。
交渉時に大家さんにメリットを提示する
ここからが具体的な話になります。
もし貴方が家賃交渉に成功したい!と思うのならば一度大家さんの気持ちを想像してみましょう。
実は私の実家は賃貸経営をしていました。
(つまり大家)
そのため、どのような借り手が嫌われ、どのような借り手が喜ばれるかは親の愚痴から想像がつきました。
仲介業者の人も借り手となる人の人となりを見ているはずです。
なるだけ印象良く振る舞うのに越したことはありません。
※別に媚を売る必要はなし。
ただ家賃を下げてくれ!と主張しても即いいよ!と返事をもらえるものではありません。
まず大家さんに都合のいい条件を提示してみましょう。
大家さんにとって嫌なのはすぐに空室が出てしまうことです。
新たにクリーニングを入れて場合によっては中を新調して、募集をかける・・そのコストと時間をできるだけかけたくないのです。
つまり、トラブルを起こしそうのないマナーの良さそうな借り手に長期で住んでもらえるのがベストではないかと考えます。
なので家賃交渉に入るにあたり仲介業者にお願いしたのは・・
子供が中学卒業の学区が終わるまでの推定10年程度は一度入居したら住み続けるつもりでいる事と、家賃交渉に応じてもらえれば快く礼金はお支払いしたい!
と伝えてほしいと頼みました。
3000円値下げ交渉の結果は・・
もし、これで家賃交渉が断られたら引き下がって今度は礼金を負けてもらう方向で話を進めてみようとも考えていましたが・・
交渉の結果・・すんなりOKをもらいました!!
YATTA−!!!
そして、ここで欲張ってはいけないと私は思いましたので、仲介業者と大家さんに感謝の気持ちを伝えて終わりました。
何を心がけたいというと・・
交渉をするなら勝ち負けではなく
WINーWINを目指すことだと思うのです。
さいごに
私はお互いにメリットがなければいいやり取りはできないと何事も思います。
是非、貴方も何か自分のメリットのために交渉するならば
まず相手側の気持ちに立ち何が相手にとってもメリットになるのか?を考えてみてください。
それを心がければ交渉の成功率は上がるでしょう!
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本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。