こんにちは。
今回は前回の続きです。
前回のお話はこちら・・
丁度、帰国後の夜中に闇のゲーム(腹痛)がはじまる場面です。
就寝時刻に近づく頃、腹痛に襲われました。
まずい・・これはもう早く寝てしまおう!
そう思いました。けれども痛みはどんどんましていき眠るどころではなくなりました。
そういえば、この時もお腹いたかった・・。
最終的には冷や汗が出て、腹がよじれるような痛みで体が硬直してきました。
私は必死の思いで、母に死にそうに痛い・・と這いつくばって言いに行きました。
母「はい?何言ってんのよ?何時だと思ってんの?変な病気は嫌よ!」
・・ひどない?
しかし、あまりにも私が苦しむので母も耐えられなくなり
母「もう!救急車呼ぶわよ!こんな夜中に恥ずかしい!好きで変な国行って・・もう!」
(ガチギレ)
母は本当にガチギレしながら救急車を呼びました。
救急車が到着し私を連れて行ってもらいました。
隊員「お母様は同行しますか?」
母「ああ・・別に大丈夫です。」(即答)
・・だろうと思った。
そんな私達の親子関係はこんな感じ▲
そして、ここから救急車での長い旅が始まりました。
隊員の方に色々聞かれる中私は言いました。
「・・実は・・カンボジアに昨日まで行ってました・・。」
やはり色々な可能性が考えられるのか、隊員さんの顔は曇り
色んな病院へ電話をかけてくれましたが
カンボジア渡航歴あり(直後)というワードで、うちでは今見れない・・と言われてしまう始末。
一時間以上救急車でウロウロしていました。
そうこうしていると、なんとだんだんと痛みが収まってきました。
・・もう、痛みも収まったしずっと救急車にいるならもう自宅で休みたい・・
勝手ながらそう思いました。
その旨を隊員さんに伝えたところ
「今はいいかもしれませんが、後から急変するかもしれません。病院できちんとみてもらいましょう。」と言ってくれました。
お仕事とはいえ、外国で井戸水を飲んだ人間のせいで人様に苦労をかけさせてしまった事に反省しました。(本当にごめんなさい)
そしてとうとう病院でみてもらえることになりました!
もう私は歩けるまでになっていました。
一通り検査をし、特に変わった異常もなく。
ただの急性胃腸炎という診断をもらい帰宅することになりました。
長い夜でした。とうとう帰宅です。
(その日に二度目の帰宅)
そーっと玄関を開けると見事に皆眠っていました。
まあ、そうか・・と思い私も眠りにつきました。
そして次の日、私は体調も良くなっていました。
母「おはよう。病院はなんだって?」
私「あ・・急性胃腸炎だって・・。」
母「ああ、そう。カンボジア行って病気になって帰ってきたなんて恥ずかしいから、お父さんが体調崩した事にする!ご近所に口裏合せなさいよ!」
・・やはり、ひどない?
こうして私と井戸水の戦いは終了したのでした。
しつこいですが皆さんも井戸水には・・
以上、カンボジアの井戸水を飲んで地獄を見た話でした。
また今度、カンボジアの子供たちとの交流についても書いていこうと思います。
なかなかいい体験をしたと思います!
(自分で言う)
そんな話もみてやってください。
いつ書くかは未定ですけど・・。←
それでは本日もお付き合いいただきありがとうございました!
バイバーイ♫
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