コミュ障保育士ちひろのブログ

元児童養護施設職員主婦の挑戦

MENU

保育園保育士の人間関係、心がけていた事

ããã ãããâ¦ã ç§ãä¿è²å£«è¾ãããçç± | ä¿è²å£«ãå½¹ç«ã¡ã³ã©ã ï½ä¿è²Fine!

こんにちは☆

実は私もかつて児童養護施設だけではなくて、そこを退職後にパートの保育補助という形で認可保育園で働いていたことがあります。

 

↓児童養護施設で働いていたころの話はこちら

hoikusi-chihiro.com

 

 

その園では人も園の建物面積も色々足りない面が多い保育園でした。

実際に働いてみて、これで本当に認可なのか?と思う場面が何度かあり、私はもう保育園で保育士として働くのやめようと思うまでになってしまいました。

そもそも人手が足りない保育園では保育士が大勢の子どもたちをみながら

多くのことの準備や処理に追われ保育士一人ひとりがピリピリしていました。

そうすると保育園自体もピリピリした雰囲気になってしまいます。これでは人間関係を築くのも一苦労です。

 

そして私はコミュニケーション能力がとても低い人間です(キリッ)

なので、、、苦労しました。

そんな中で心がけていたことがありました。参考になるかはわかりませんが、それをご紹介します。

 

1,率先して面倒な雑用をやる

これは主に難しいわけではないけれど、休憩時間や保育の合間にやらなければならない面倒な仕事のことで、具体的には布団干しや製作や掃除やゴミの処理や汚物処理などを率先してやりました。

もしも保育の場面で私に対して他の保育士さんをイライラさせてしまったとしても、皆がやりたがらない仕事をあえてやることで「いいやつじゃん」と思われるかと思ったからです。

2,帰り際に何か良いことをして帰るようにする

これはつまり、6時に仕事があがるとして開放されるのが6時30分なので(だいたいパートでも30分はオーバーする)その後に20分さいて遅番の小さな仕事、掃除や洗濯物を干すなどの作業を最後にして帰ることです。そうすると、後から「ちひろさんがやっといてくれたんだ」と遅番の先生が思ってくれるのではないかと考えたからです。つまり「いいやつじゃん」認定をしてもらうため。

 

コミュニケーション能力が低い人間の人間関係円満の道は地道な作業をコツコツやることだと私は考えました。

 

けれどこれが正しかったのかはわかりません。

結局都合がいい人だと思われていたかもしれませんし、、私はやはり居心地が悪くて1年半程でこの園をやめてしまいました。

離職率もそこそこ高い園でした。その園は保育士を大切にしていない、労働力の使い捨てをして、やる気搾取をしているような気もしました。

保育士もギスギスしているから、何かとその場にいない保育士の悪口なども休憩時間に言っていてとても嫌でした。たぶん、私もいない時言われているだろうと思っていました。

 

実際どうだったのかはわかりませんが、以上が私が保育園保育士として人間関係を円満にするべく心がけていたことでした。

 

今人間関係に悩んでいる保育士さんがいたら私はこう声をかけたいです。

「そこだけが保育園じゃない、あなたを必要として大切にしてくれる場所がきっとどこかにあるはず。責任があると思います、けれどそれはあなたの責任ではない。あなたは保育士という国家資格をもっているのだから1つの園が自分に合ってなくてもきっとやり直せる!」

そんな所でしょうか、、心が病んでしまってはいけませんのでその前に転職すべきだと私は思います。

参考になったかどうかわからない内容になってしまいましたが以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた☆

 


 

そろそろこういうの用意する季節がやってきました。去年のがサイズアウトしてないかチェックしなければね。


 

母の日にはこういうのもらいたいな、、私が(笑)