K君がフリースクールへ行くことを決めてから
職員たちで、どこのフリースクールならK君が通えるかを調べ吟味しました。
通えそうなフリースクールに連絡をとり、K君のことを話しました。
とりあえず見学に行くことになり、職員一人が付きそう形でいきました。
最初、私が付き添って行く案もあったのですが、フリースクールの先生方との連帯などがあるので私ではなく他の経験豊富なK君とも仲の良い職員が付きそうことになりました。
そのフリースクールは割と本人の自由にできる場所で先生方も先生というよりも友達のような感じで子どもたちに接してくれる場所だったのでK君に合っていたようでした。
フリースクールから帰宅してきた時は本人も自信がついたような表情をしていたような気がしました。
私も「おかえり、おつかれさま。今日は何したの?」と声をかけ
その後は彼の話を聞いていました。