とうとう私が交通郊外委員になりました。
毎年誰かがやる交通郊外委員・・いったい何するんだ？という話ですが決まってしまったものはきちんとやらねばなりません。
郊外委員とは？
雑に説明すると・・・担当地域の旗振り業務全般を色々決め取り仕切る旗振り番人です！←本当にこの説明でいいのかは不明。
その大変そうな仕事内容とは？
箇条書きで書くとこんな感じです。
- 旗振り当番表の作成。
- 当番表を同地区の人に連絡する。
- ４月から入ってくる新入学生がいれば旗振り当番の中に組み込む（なるべく近い住所の人に順に回せるように作成）
- 新入学生のお宅に訪問し、旗振りの場所とやり方注意点などの説明をする。
このような感じです・・こんな感じだろうと思ってやっております。
この委員会活動も学校へ集まる時は、平日の１３時からなので、私のような専業主婦のような人には時間に困りませんが、外で働いている人には大変だろうなと思っています。
やりたくない・・そう思わせる活動時間帯。
このようなPTA活動って専業主婦ありきの時間設定です。
今後もたぶん変わることはないのだろうなと思います。
おかしいですよね。
そのためお仕事がある人はPTA活動のためにお仕事を半休にしたり有給を使って休んだりしていました。
皆さん、無理しながらなんとか時間を工面して人に頭を下げてPTA活動をされています。
不思議なことに男性はあまりいません、男性と条件は同じであっても子供のことで時間を工面してバタバタ駆けずり回るのは女性ばかりの印象です。
さいごに
それなのに国は、子どもを産んだら預けて働け、税金おさめて子供も増やせよ。
それこそが女性活躍！輝く女性像だ！と言っておいてこの状態です。
この負担のある無償の労働は子供をもつ家庭同士のいざこざが起こりやすかったりするので、私はシルバー人材センターに頼めるなら頼んだ方がいいと思っています。
そして集金するなどして皆で負担すればそこまで一人あたりの負担は大きくならないのではとも思います。
むしろ日本は教育にお金をかけない国なので、このくらいの予算をだしてもいいとも思います。
子どもの命の安全。そして働く人の邪魔もなくなります。
あくまで私の個人的な意見ですが、私はそう思います。
貴方はこの校外委員という無償労働についてどう感じますか？
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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そんな時は命の母ホワイトをどうぞ・・。
自身の健康第一を忘れずに・・ね。
