こんにちは☆
連日、ウクライナとロシアの戦争のニュースをやっている中
子どもたちからも今起きていることはなんなのか、と疑問が出てきているかと思います。
答えもない話になるかと思いますが
私は子どもたちに戦争について話をしています。もちろん、子どもにそんなこと教えるなんてありえないわ!という意見もあって、それも正しいと思います。
けれど、戦争はいつどこで誰が巻き込まれるかなんてわからないことなんだと私は思っています。
そして被害にあい、傷つくのは立場が弱い女性や子どもたちである
とも思っています。なぜ自分たちがこんな目にあわなければならないのか?理由もわからず今も被害を被っている子どもたちはウクライナに沢山いるのだと思います。
だから平和でいるうちに私は過去の戦争についても教えたりしています。賛否が分かれるかと思います。
長女が国語の時間に「ちいちゃんの影おくり」を習った時に最初に第二次世界大戦について話しました。
まず戦争になるということはどういうことになるのか、伝わるかと思い親子で「火垂るの墓」を観ました。

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怖かったら途中で止めようと、約束して始めました。
結果
私は最後ボロ泣き、子どもたちはいまいち身近に感じることができず飽きる
という展開が待っていました。けれど、意味がなかったとも思っていません。
なんとなく戦争になったらどういうことになるのかが理解できたかと思っています。
もしも自分自身が戦争に巻き込まれた時
どういうことかわからず何もできなかった、よりも
戦争に反対し、できる限り回避して、それでも駄目なら先を読んで戦火から逃げる力をもってほしいと思っています。
これは私の考えです。平和は永遠ではないと考えています。だから子どもたちも歴史から色んなことを知ってほしいと思っています。
今度、今だからこそ知っておきたい北海道を守った日本の偉人、樋口季一郎さんについても勝手にブログで書きたいと思います。
それでは、また。
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