コミュ障元保育士ちひろのブログ

3LDK5人家族の暮らし&日々

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低血糖症の体験談。

こんにちは。

私が子育てに追われながら体調を崩してしまった話をしようと思います。

現在は治っていますのでご心配なさらず。まず、自分が低血糖症だとわかったのはきっかけは心療内科で血液検査をしたことがきっかけでした。

なぜ、心療内科に行ったかというとこの時

もしかしたら・・・私は鬱なのかもしれない、と感じたからです。それは・・

 

力が入らず何事にも無気力

・朝どうしても起きられない日が続く

急に自分自身が嫌になり涙が出てくる、そして消えたくなる

 

という症状があったからです。その他にも急に立ちくらみがしたり冷や汗をかき、手足が震えることもありました。

 

このような状況ではどうしても育児が満足にできず、子どもたちと外出する時に

もし今立ちくらみがして力が入らなくなってしまったらどうしよう?と常に自分の体調の様子が怖かったです。

この時、3人目の子どもが生まれて間もなくしかも夫が金銭面で隠し事をしていた事が判明し、それに伴い義理母からなぜか私が攻められ・・心身共に閉塞していました。

 

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この時、自分のことをもしかしたら鬱になったのではと思いはじめました。

このままではもう消えてしまいたくなると家からいける心療内科に片っ端から電話をしました。

けれど、どこの心療内科も予約は3ヶ月以上まちでした。

病院から予約を断られながら、世の中の皆も病んでるのだなー、と思いました。

 

けれどようやく予約をとれました。1ヶ月後でしたが待つしかありません。

私は上の子たちが二人幼稚園に行っている間に末っ子を連れて診療内科へ行くことにしました。

私は心療内科にいけばカウンセリングをしてもらい、気持ちが楽になれる薬をもらえるものだと思っていました。とりあえずそれで元気になれるなら何でもいいやと考えていました。

けれど、実際は違いました。まず私自身の健康状態から調べることになりました。

結果的にはそれが的確な事になりました。

 

けれど私は内心、そんな血液検査するよりも私を早く苦しい状態から救ってほしい、一ヶ月もまったのだから早く何とかしてほしいと思っていました。

けれど実際は何も言っていません。健康状態と血液検査をしてその日は終わり、また一ヶ月後に病院にくることになりました。

また一ヶ月後なのか・・と落胆して帰宅した記憶があります。

 

そして一ヶ月後のことです。

私は低血糖症及びビタミンBの不足という診断を受けることになります。

 

低血糖症の概要

低血糖とは、 一般に、血糖値が70mg/dL以下になると、人のからだは血糖値をあげようとします。 また、血糖値が50mg/dL未満になると、脳などの中枢神経がエネルギー(糖)不足の状態になります。 その時にでる特有の症状を、低血糖症状といいます。

 

私の場合、三人の育児で自分がゆっくり食事ができる環境でなかったため、自分は菓子パンなどの簡単に食べれるものを食べていました。

この時は色々なストレスもエンドレスでかかっていた事もあり、甘い物を食べて自分を慰めていました。これが唯一の楽しみでもありました。

この一気に血糖値があがり、そのたびにインスリンを働かせていました。

 

インスリンの概要

膵臓から分泌されるホルモンの一種。 糖の代謝を調節し、血糖値を一定に保つ働きを持つ。 インスリン(インシュリン)は膵(すい)臓から分泌されるホルモンの一種です。 膵臓にはランゲルハンス島(膵島)と呼ばれる細胞の集まりがあり、その中のβ細胞から分泌されます。

 

この血糖値の急上昇と急下落を繰り返す毎日の生活により私の体は低血糖症になりました。

 

 

治し方までいけませんでしたが、次回は私なりの治し方について書いていこうと思います。

また、私個人の体験談のためかならずこれで治るというものではありませんので、参考までに同じような症状が気になる方は読んでもらえると嬉しいです。

今日はここまで。

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